スマホ・PCの見過ぎによる目の疲れをなくすには

誰もが注意しないといけないね

パラリンピック

今朝天気予報を見ようとテレビをつけると、ちょうどリオパラリンピックの100M走女子決勝の生中継中だった。日本の選手も一人決勝に残っていたので、天気予報を見るのは諦めて、そのまま応援することにした。

登校前の小学生の子供二人と観戦。下の息子は、障害によって腕がないランナーを見て、「この人なんで腕ないの?!」と驚愕。義手を付けてスタートラインで構える選手に目を見張っていた。「病気や怪我で腕がなくても、オリンピックに出ることができるんだよ。並大抵の努力ではないけど」と言ってみたが、息子の耳に入っていたかどうか・・・。

思いっきり走る選手たちを見て、声を上げて応援する子どもたち。心ではどう感じたんだろう。障害のことについて言葉でいろいろ説明するよりも、競技を見たり、障害のある方と触れ合うことで感じることがあると思う。4年後、東京五輪はもちろん楽しみだが、叶うことならパラリンピックも併せて観戦に行きたいと思っている。